解体工事ってどんな仕事なの？使用する重機や工具とは
南部環境クリーンセンターでは南九州を中心に解体工事、産業廃棄物回収を行っています。
解体工事は建物を解体し、更地にすることです。
また更地にして土地を売買することまで含めて、解体業務としているケースもあります。
解体する建物によっては人だけでは解体できないものがあります。
例えば、大きなビルやマンションなどは重機を使っての作業が一般的です。
ブルドーザーや油圧ショベル、ホイールローダー、クレーン車などを使って解体していきます。
なお、こういった重機はアタッチメントタイプで取り替えられるものもあり、使用用途によって様々な作業が可能です。（削ったり、すくったり、壊したりなど）
建物の大枠を取り壊したら、こぼつやハツリ作業が発生します。
建物に残っている外壁や塀などを削って解体する作業です。
その際は、作業員がハンマーやハンドブレーカーなどを使って解体していきます。
空圧工具や電動工具を使うことでブロックやレンガを取り壊すことができます。
跳ね返りの怪我等を防ぐため、ヘルメットやゴーグル、防護服などを着て作業してきます。
解体の際は、周りを養生シート囲ってから作業します。
未経験の方でも多く就業している仕事ですので、やる気さえあればどなたでもチャレンジできる職種といえるでしょう。
宮崎県串間市にある有限会社南部環境クリーンセンターでは、主に建物の解体から運搬、廃棄物処理を行っております。
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鹿児島県で解体工事の仕事に携わってみたい方は南部環境クリーンセンターまでご連絡ください。